
家で生活していくには、いろいろなところで費用がかかります。
エネルギー設備は特に重要です。
家を建てたり設備を交換する時には、オール電化にするのか、ガス給湯にするのか、その他の冷暖房をどんな設備で賄っていくのかを考え、結論を出しますよね。
生活費の中で、給湯にはかなりランニングコストがかかっており、その次が暖房かと思います。
今回は給湯によるそんな給湯によるランニングコスト(光熱費)を大きく節約するための方法をご紹介します。
日本で使われている給湯設備の割合
日本全体の給湯設備を比較すると、ガス給湯器がエコジョーズ(高効率ガス給湯器)を含めて約70%と高いシェアを占めています。
次いでエコキュートが約15%、石油給湯器はエコフィール(高効率石油給湯器)を含めて約10%のシェアを占めます。
この他に、電気温水器やハイブリッド給湯機(電気+ガス)などがあります。
北陸の富山県では石油給湯器が根強いものの、オール電化の普及が進んでいるため、エコキュートが全国平均を上回るシェアとなっています。
最も効率がよく、光熱費節約につながる給湯設備は何?
では、給湯設備を選ぶときにどんな基準で判断するのがよいか?
まず考えるのは「機能」「効率」「値段」で、さらに「寿命」、ということになります。
「どっちが得なの?」と確認しながらサイフの中身と 相談して決められる方が多いのではないでしょうか。(建築業者の都合で判断される場合もあり)
1台当たりの値段は様式によりかなり違ってきますが、設備の寿命を15年と見て計算した場合、全体の中ではエコキュートが一番効率が良く、他を大きく引き離しています。
逆に、最もコスト高になるのが電気式温水器です。
ガス給湯も、都市ガスとプロパンではかなり差があり、仮にプロパンガスをエコキュートに替えたとすると、給湯費は1カ月当たり1万円程も下がります。
年間で12万円なら、工事費用がある程度かかっても、絶対に取り換えた方が良いでしょう。
家庭用太陽光発電とエコキュートの組み合わせが節約にベスト
家庭用太陽光発電の利用価値も昔とは違ってきています。
余剰電力の買取金額は低くなっていますが、エコキュートとの連携により、自家消費率を高められるようにすれば、かなりメリットが出てきます。
余剰電力でエコキュートがお湯を沸かせるよう、標準装備された機種が増えており、生活費にプラス効果の出る機能が向上しているからです。
予算に組み込めるならこの組み合わせを選ぶのがベストです。(余裕があれば、蓄電池も考えてみる価値があります)
住まいの改装時・設備の入替時が太陽光・エコキュートの導入チャンス
高効率の設備に関しては補助金が出るものが多く、窓やドアの断熱改修等も組み合わせれば、現実的に「生活向上」が感じられるようになるでしょう。
当初の費用はかかりますが、大幅に消費エネルギーが減り、快適性が増すからです。
ただし、補助金制度は状況により変わりますし、年度予算も早い者勝ちなので、上手くタイミングを合わせて申込ができるようにしましょう。
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サンヨウ株式会社 住環境事業部
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